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シックハウス対策へのこだわり
シックハウス対策へのこだわり
目には見えない住まいの空気

地球温暖化問題などから「高気密、高断熱住宅」への関心が高まり、普及した結果、「シックハウス症候群」というものが出てきたのではないかと言われています。

原因の一つ「高気密・高断熱住宅」

必要以上の断熱性は逆に危険性も持ち合わせています。
『高気密』とは、断熱性を高める為に住まいの隙間をなくすこと。
この密閉された空間の中で新建材等がつかわれていると、室内に発生するVOC(揮発性有機化合物)が排気できず、人体への影響を与える可能性が高まってしまうおそれがあります。

シックハウス症候群の症状
思わず呼吸したくなるいえづくり

接着剤などの不純物を含まない、天然木を使用する事で、きれいな空気を保つ事ができます。思わず深呼吸したくなる様な身体も心も気持ちいい家づくりをしています。

家の快適さを得ようとするには、風が室内を"通りぬける"事が大事です。風の通り道を計画することで、自然の力を利用した快適な空間となります。

合板・新建材を使わない家づくり
合板・新建材の不純物

栄建社内において、桧(ヒノキ)と新建材であるOSB、コンパネ、化粧合板を数年間、水につけた実験。桧以外は、真っ黒になるほど不純物がしみ出している事がよく分かる。

天然木と合板・新建材の比較

床や壁の仕上材はもちろん隠れた部分の柱や梁といった構造材、下地材を全て県産材の杉桧を標準で使用しています。また隠れた部分まで合板を使わずに無垢材を使うことに力を入れています。本当の健康住宅とは、自然素材にこだわり、見えない部分も合板を使わない家造りだと私共は考えます。